いづろチャリティーオークションの義援金を台風19号の復興支援金として「日本赤十字社」へ届けた!
- 2020/2/6
- イベント・ニュース
鹿児島天文館のいづろ商店街が社会貢献活動として
実施している「いづろチャリティーオークション」の募金を
台風19号の被災地へ支援金として「日本赤十字社鹿児島県支部」へお届けした。
鹿児島県の近くの日本赤十字社の鹿児島県支部へ
いづろ商店街の副理事、専務理事、事務局の3人でオークションの募金を持参した。
松田事務局長を始め4人の方のご対応頂いた。
110,928円を募金として被災地にお送り頂くことになった。
いづろチャリティーオークション 募金 日本赤十字社さんを通して被災地へ
いづろチャリティーオークションにご参加頂いた皆様、いづろ商店街の店舗の皆様に
お礼を申し上げます。
日本赤十字社をお尋ねして「驚いた!」というのは
日本赤十字社さんは国の補助金などがあり潤沢な資金があるから
活発な活動をしておられると思っていた。
しかし実はなんと、補助金などはなく「寄付」によって成り立つ
機関とのこと。
市民、企業、通り会などなどの「寄付」のみが財源だ。
災害地、被災地、紛争地などには一番最初に「日本赤十字社」さんが
行っている支援は市民の皆様の「寄付」支えられている。
また日本赤十字社の最初は、西南戦争の激戦地「田原坂」で敵味方なく
救助をしたのが始まりだそうだ。
日本赤十字社さんの名刺には
「人間を救うのは、人間だ」
と書いてある。