令和2年度 「鹿児島市地域繁盛店づくり支援事業」実施中!
- 2020/11/17
- イベント・ニュース
鹿児島市産業支援課さんが実施している
「鹿児島市地域繁盛店づくり支援事業」は今年度も地域商業をリードしていく
「繁盛店」、「人材」の育成などの為に2020/9/8日から令和3年2月の受講者による「取組発表」まで
約半年に渡り、店舗での臨店指導などを実施しています。
令和2年度は、いづろ商店街振興組合のメンバーが3店舗参加しています。
スタートアップ企業として若手で頑張っている
「コンディショニングトライ鍼灸院」さん(ブラザービル6階)
いづろ商店街の核店舗である
マルヤガーデンズさんの「ハリス」と「ヴァンショップ」
の3店舗が参加しています。
この事業の一番いいと思う点は、中小零細企業や個人事業主の皆様が
約半年をかけて、VMD、導線、商品展示、プライスなどなど実践的な指導を通して
お金を多くかけることなく、売上を上げることが出来ることではないでしょうか。
講師は、中小企業診断士・販売士1級の「田中聡子」先生。
売り場経験があり、実践的な指導が高く評価されています。
抽象的な話しではなく、わかりやすいし、心に落ちる指導です。
また中小零細企業や個人事業主は相談相手がなかなかいない、心配事を相談できる
個人のモチベーションアップが出来るコンサルです。
また商店街は「連携」が重要であり、繁盛店事業を受けた事業者さんが近くの店舗に
勉強したことを教え合う。
新たな連携が出来る。
「繁盛店事業」×「まちゼミ」はとてもいい関係となる事業だと思います。
繁盛店事業は始まり、その過程、その後も重要で一つ一つでPDCAサイクルを回して
売上を上げる、利益を上げるすなわち、「稼げる」お店の強い「連携」を目指します。