夏到来!鹿児島天文館「大国主神社」六月灯と天文館灯ろう祭り 一斉点灯式!
- 2019/7/12
- イベント・ニュース
「六月灯」が始まる!
鹿児島の夏の風物詩である「六月灯」が県内各地で開催される。
花火・縁日・灯ろう・ゆかたなどなど、日本の「夏」に実に相応しい。
鹿児島天文館の「大国主神社」でも2019/11・122日間(午後5時から午後9時まで)
六月灯が開催される。
7/11日午後5時からは、照国神社の神主さんに来て頂き「神事」を開催した。
氏子である「金生通り会」「いづろ通り会」「大黒町町内会」のメンバーが
「玉串」をささげて、「商売繁盛」「家内安全」を祈る。
私はどちらかと言うと、無心論者ではあるが、神社、お寺、お地蔵さんなどが
あれば自然と頭を垂れる。
日本人の持つ宗教感なのだろう。
月を愛でたり、桜を楽しんだり。
日本人でよかったと思う。
大国主神社は規模が大きいわけてでもないし、目だつところにあるわけでもない。
がしかし婦人部の皆さんが清掃をしたり、仕事前の金融マンがお参りをしたり
地域に根差した神社だ。
縁結びの神でも有名らしい。
「人知を尽くして天命を待つ」人は誰でも「祈り」たくなる時がある。
商売人が多いこの地域の「心」の支えになっている。
神事・玉串奉奠の後は、楽しい六月灯だ。
出店があり、焼き鳥やかき氷、ビール、焼きそばなどがよく売れる。
「おみくじ」「お札」もある。
「夏」だ!と思う。
仕事かえりの方で会場はいっぱいになる。
大国主神社のお参りの後は、お子様も含めてみんなが楽しんでいる。
毎日の仕事で疲れた体や心が和む。
いい感じだ。
2019/7/12日は午後5時から9時まで開催!
私は会社がある日は毎日、大国神社でお参りをする。
「お金が貯まりますように」と・・・・実に人間的ではないか!
鹿児島の「夏」が始まった!!
今年の「夏」は一度しかない!楽しむがいい!