天文館に「そらのまちほいくえん」開園!!

私は驚いた。

鹿児島という地方都市ではあるが

鹿児島市は59万人の人口を誇る、九州ではそれなりの都市だ。

しかも昔ほどはないとは言え、鹿児島市の天文館の中心街にだ!

家賃も高いだろう。

人件費も高いだろう。

しかし「そらのまちほいくえん」の経営者(儲けを優先した経営者ではない)は

あえて天文館のど真ん中に

「ほいくえん」を創ることを決断した。

一度講演を聞いたことがある。

古川さん

しかし実物を見て、更に驚いた。

「子供達の親友でありたい」「どことなくみんなが気にしている」

「子供=大人」「大人=子供」「分け隔てをしない」「あまり手出ししない」

「食べるにこだわる」「経済合理性ではない人間関係」

「食べるにこだわる」
  調理場もしっかりあります!

「商店街の皆さんと共に育ち生きていく」

「人の弱さを肯定する」「光と影があることが普通」

などなど、キーワードは多い。

ほいくえんなら、バリアフリーと思いがちだが

段差あります!!

段差や階段が普通にある。

段差(人生)につまずくことは普通の生活にはよくある。

そうか、そうなんだ、・・・・・

下世話な言葉で言うと

「天文館に新名所誕生」とでもいうべきか。

百聞は一見にしかず・・・・是非一度お尋ねください。

テンパーク(元金海堂書店後)

テンパーク通りの
 ぴらもーるより
  のビル3階建てをリノベして!

 

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