私事ながら、私事でもないこと。
- 2017/8/28
- コラム
少子高齢化が進む現代は労働人口が減少するという
かって日本が経験したことがない時代に突入しいてます。
このような時代は「従業員の健康を経営の観点から考える」
「健康経営」
が重要なことは言うまでもありません。
また医学の進歩は日進月歩であり、早期に発見できれば
ほぼ病気は治ります。
働く人が健康でなければ、いかなる事業競争戦略も成り立ちません。
私は医者ではありませんが
一つだけ、病気対策で出来ることがあります。
1年に1回でいいので「健康診断」を受けることです。
私は前職も含め、山下小学校近くの
「かごしま高岡病院」にて健康診断を受けています。
本日も午前中に受けてきました。
一般検診ですが
診察・身体測定・血圧測定・尿検査・便潜血反応検査
血液検査・心電図・胸部レントゲン・胃部レントゲン(胃カメラ)
を受けました。
日本の殆ど方は中小零細企業にお勤めです。
全国健康保険協会(協会けんぽ)で受診すると
一般検診費用 18,522円から協会けんぽの補助が11,484円あります。
自己負担は最高、7,038円です。
1年に1回、7,000円程度で健康診断が受けられます。
自己負担がない会社ももちろんあります。
是非、「時間がない」「忙しい」と言わず
2時間半程度で受診出来ます。
大げさなことを言うと、いづろ商店街の宝は、いづろ商店街で働く
「貴方」なのです。
「人」を大切にする、いづろ商店街では「いづろ健康通り」としたいのです。
簡単です!
1年に1回、わずか数時間の「健康診断」を受けるだけです。
いづろ商店街振興組合の田渕健二理事長は
9月のどこかで「健康診断」に行かれます。
行かれましたら、このホームページにてお知らせいたします。
理事長の「約束」です。