第6回鹿児島・天文館まちゼミ直前編開催!いよいよ4月27日から「まちゼミ」が始まる!!平成から令和へ!

「第6回鹿児島・天文館まちゼミ」

が2019年4月27日から6月2日まで開催される。

平成28年から年間2回のペースで開催され毎回、参加者の方も講師の方も

満足度の高いまちゼミとなっている。

第6回目を始めるにあたり、出来上がったチラシを見ながら

「まちゼミ直前編」が2019年4月11日午後7時からサンプラザ天文館で開催された。

今回はなんと、参加者が58名となった。

58名が集まるのは
 まちゼミ史上最高だ!

まちゼミの「入門編」「実践編」「直前編」「結果検証会」と

みんなが集まり、楽しくかつ真剣にコミュニケーションをするが

鹿児島天文館まちゼミ史上最高の58名の参加となった。

鹿児島市行政の方、マスコミの方、事業者の方、まちゼミ実行委員が参集した。

私は通り会の事務局をしている関係で色々な会議やセミナーに出席する機会が多い。

特に天文館の会議には出席しているが、これだけ多くの人が集まり

楽しくかつ、真摯に、それそれの意見を言いながらまた、人の意見を聞く

場を経験したことがない。

「まちゼミ」の持つ魅力の一つだ。

店主やスタッフが関わることで、「自分事」になるのだろう。

実行委員の司会で午後7時に始まった。

有馬実行委員長の挨拶と仕事時間を削り自作の画像と、

今回チラシの表紙をデザインして頂いた

赤塚学園鹿児島美容・デザイン専門学校の生徒さんの紹介があった。

2つのデザインを合計3回のプレゼンを受けて決定した。

表紙のデザインは「まちゼミ」の考え方が如実に表現された、

「雨田君」のデザインに決まった。

1年生の手書きのデザインも素晴らしく、今後の飛躍が期待される。

生徒諸君よくやった。先生ありがとうございます。

お世話になっている、鹿児島市産業支援課の新任、光係長からもご挨拶をいただいた。

鹿児島市さんの協力で鹿児島市の公共施設にもチラシを置いて頂ける。

ありがたい!!(流石、まちゼミ局長だ!)

「動く」と皆さんが協力してくれる。

これが実は「まちゼミ」効果ではないか。

その後は6グループに分かれて、それそれの講座の紹介や初参加の方には

経験者のアドバイスなどがあった。

 

Aグループには、鹿児島県で初めて「まちゼミ」を実施したパイオニア「伊佐まちゼミ」の中心人物

鬼塚さんもいた。(伊佐市大口から来て頂いたということだ・・12回目のまちゼミを開催中)

鬼塚さんありがとうございます。私のマーチンもいい感じです!!

各グループ代表の発表がり、情報の共有が出来た。

お金がない「まちゼミ実行委員会」な為、会場が狭かったが、その狭さを熱気が吹き飛ばす

いい感じだ!!

最後は野村證券の「金木さん」の締めの挨拶(名前は「金」がなる「木」)

商売人にとってはとてもいい名前だ!

その後はその場で1人1,000円の会費で「懇親会」となった。

この懇親会でまたコミュニケーションが出来る!

個店を強くする、商店街を活気づける、生活者にとっていいコミュニティーが出来る。

未来の若者も加わる。

連鎖的な好循環が生まれる。それが「まちゼミ」だ!

4月27日から6月2日まで「第6回鹿児島天文館まちゼミ」は開催される。

詳しくはこのホームページでも。

「まちゼミ 鹿児島」でも検索頂ける。

是非、ご参加下さい。

新たな「物語」が生まれる!!

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