鹿児島天文館いづろ商店街の「アーケード」「排水」などの管理修繕について!
- 2021/9/30
- イベント・ニュース
鹿児島県を代表する天文館の
「いづろ商店街振興組合」
は鹿児島県で最初に「振興組合」になった、歴史と伝統のある商店街です。
全国でも珍しい天文館のアーケードの広がり。
天文館にいると当たり前のような感じですが、これだけアーケードの広がりのある
場所は全国でも珍しいことです。
アーケードの管理や排水などの管理もいづろ商店街の仕事です。
特に「降灰(桜島)清掃」はすくなくとも年間1回は、経費をかけて実施して
いづろ商店街の共通資産であるアーケードの保守・管理を実施しています。
また、いづろ商店街のアーケードも完成から12年ほどが経過して
雨漏りはもちろん、アーチの「錆」も目立ち始めました。
錆はほっておくと、アーケードの資産価値を大きく下落させます。
いづろ商店街の理事会では、手始めとしてマルヤガーデンズさん、キク薬舗さんの
前のアーケードのアーチ部分の「錆取り」と「ペンキ塗り直し」を実施し始めました。
どうしても場所がら「夜作業」となります。
今後も予算化してこの作業を実施して、アーケードの資産価値の下落を
防ぎ、お客様の安心・安全を担保します。
また排水の公道への漏れがあり、各ビルのオーナー様、不動産管理会社様とも
協力して排水が公道に広がらないような修繕も実施しています。