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- 2019/8/29 「第7回鹿児島天文館まちゼミ」に向けた「まちゼミ実践編」開催! 42名参加!
2019/8/29 「第7回鹿児島天文館まちゼミ」に向けた「まちゼミ実践編」開催! 42名参加!
- 2019/8/30
- 鹿児島・天文館まちゼミ
「第7回鹿児島天文館まちゼミ」に向けた、「まちゼミ実践編」が
2019/8/29日 サンプラザ天文館で開催された。
なんと42名の参加となり、会場に入りきらないくらいの熱気につつまれた。
司会はまちゼミ実行委員会の山元さん。
実行委員長の有馬さんから「まちゼミとは」として基本の確認があり
その後は4グループに分かれてのグループワークで、成功例の情報共有や
新規参加者へは既に参加しているメンバーからアドバイスなどがあった。
「まちゼミ仲間」は自分だけで情報を囲わない。
「連携」が一つのキーワードであるまちゼミらしい光景が溢れた。
グループの代表からグループワークで得られたことの発表があった。
その後、まちゼミ委員長の広報担当である、武田さんから
第7回のまちゼミの広報について説明があった。
鹿児島市教育委員会の後援を受けて、小学校で配布するなどの
効果的は広報が発表された。
街の回遊性やまちゼミに参加してちょっとお得など
まちゼミクーポンやまちゼミスタンプラリーのアイデアも新内さん
堀さんから発表された。
これも「連携」がキーワードのまちゼミの良さだ!
その後まちゼミ事務局の下松八重さんより、今後のスケジュールについてあり
原稿を9月1日までに提出するで一致した。
最後はまちゼミ実行委員会の宮城さんの締めの挨拶で、実践編が終了。
その後は懇親会となった。
今回は初参加者が多く、皆それぞれいろいろな経験があり
物語があった。
このように市井の「人」の「連携」こそが「まちゼミ」である。
まちゼミが持つ多面的な価値や機能が実は、「人口減少時代」を生き抜く
指針となるのではないか?
懇親会の「〆」はまちゼミ実行委員会の黒木さん。
なんといっても「まちゼミ」は楽しい!!
「第7回鹿児島天文館まちゼミ」は2019/10/1~2019/11/17まで開催される。